MYNOR Media

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MYNOR Media 活動再開

 2017年の夏に製作したThe MYNOR Paper “ハタチの肖像”とそのリリースパーティー以来MYNORの活動を休止していましたが、これからMYNORの活動を再開します! 
また、このブログメディアの名前もThe MYNORからMYNOR Media(マイナーメディア)に変更します。  なぜMYNORなのか MYNORの由来は、minorityの形容詞形minorから来ています。 現在僕らが生きる社会では「マイノリティ」と聞くと、多数派のいわゆる“普通”の人々とは相容れないような印象を持たれるように感じます。 
しかし、僕は誰もがマイノリティなのだと思います。僕たち一人ひとりがそれぞれのマイノリティさを持っています。そして、そのようなマイノリティさは弱さではなく、個性としてもっと祝福されても良いのではないかと思うのです。 
しかしながら、「マイノリティ」という言葉には数字的な少数派という意味の他に、社会的弱者という意味もあります。例えば、日本では外国人もマイノリティと捉えられますし、ストレートじゃない人々もマイノリティ。一昔前だと女性もマイノリティと考えられていたでしょう。 
しかし、そのような個人の持つ「違い」を弱さに転換し、多数派の人々と切り離しているのは社会の構造であり、社会の作り上げた価値観です。本来は、例えるならセクシャリティの違いだって性格の違いと同じくらいの重さしかないと僕は考えます。 
個人の違い・誰しもが持つマイノリティさを弱みではなく、強みとして発揮されるためにまずは僕たちが僕ら自身の持つマイノリティさを個性として受け入れられるような社会が見たい。 そのため、「私の」という意味合いを込めて、綴りをminorではなくMYNORにしています。僕たちの持つマイノリティさこそ、僕らの個性であり、強みである。 
MYNOR Mediaは個人のストーリーや“ものさし”にフォーカスしたメディアで在り続けます。 

熊谷紗希の20歳の誕生日 | 「わからない」「ごめんなさい」を素直に言えるようなった

19歳はどんな1年だった?刷新した、全部新しい事した。大学1年の時にやってた事を全部やめて、新しいことを始めた。アイセックやめたし、サークル、バイトもやめて、始めたことはインターンと学生のキャリアを早期考えようていうスタートバーと、バーテンダーのバイトも始めた。なんか、飽き性ですんごい、それに人から認められたいから、常に新しいことをして、「あの人何か新しいことしてるよね」って人の記憶の片隅にいたいっていう欲があるから、結構新しいことを始めた(笑)その1年で学んだ事は?自分の意見を否定されることに対してあまり強くなくなった事と、素直に「わからない」とか「ごめんなさい」って言えるようになった。小さい頃から、自分の意見が否定されただけでも、自分丸ごと批判された気がしたり、自分が知らない事が嫌だったんだけど、ちゃんとわからないものはわからないって言えるようになったから、全部頑張らなくてもいいんだって事を学んだ。ウェブ系の業務をするインターンを始めた時に、初心者だからわからなくて当然なのに、それがすごい嫌だったの。でも、自分のできる事はするけど、わからない事は教えて下さいっていうスタンスで行かざるをえない状況に置かれて学んだ。この1年で1番感謝したい人は?んー、ママかな。なんでかっていうと、めちゃめちゃ迷惑かけたの。小4の時にパパが他界してるから、シングルマザーで、社会的に荒れた頃もあったんだけど、自分のやりたい事とか気持ちとかを基本的には尊重してくれたし。留学とか大学のお金も出してくれたし、心配してくれて。精神的なサポートをしてもらったな。20歳になって改めて親にお世話になったなって感謝してる。だから、誕生日にお花あげた。

2016年から2017年へ | インタビュー第3弾

渡辺大輝 学生 20 2016年を一言で表すと 感謝の一言に尽きるかな。ありきたりっぽいけど、やっぱり20歳っていう大人になる節目の歳を迎えたし、去年は感謝しないといけない場面も沢山あったなって思ってて。
色んな経験をさせてもらって、こんなに色んな人に支えてもらってるんだなって実感した年だったから、2016年はその一言かな。 
大学の先生に、前で話すコツを教わったり、そういう先生からのアドバイスもそうだけど、1番は母親に支えられたなって思ってる。 
20歳の誕生日に親からのタイムカプセルを開いたら、両親からの手紙が入ってて、それを読んだら号泣しちゃって(笑)家族の前であんなに泣いた事がなくて、止まらないんだよ、涙が。だから、それだけ20年間支えられてたっていう事を感じ取った年でもあるんだと思った。 
1番印象に残ったこと 自分のバカさに気づいた。学校でSA(スチューデント・アシスタント)をやったり、ゼミで色んな人と活動していく上で、みんな自分の軸・考えがしっかりしてるんだけど、俺はその中で、自分の意見を発信することがすごく苦手だと思ってて。中身が空っぽな人間なのかなって実感した年だったから、悔しいっていう思いもあったけど、そう気づかされたとも思う。

SAとして1つ下の学年の受講生に色んな事を伝える機会があって、そのSAにしかない事を伝えられるチャンスでもあったんだけど、自分が伝えたい事ってなんだろうってすごく悩んだかな。 自分が受講生だった時はSAに「大変」っていう言葉は大変な事もあるけど、大きく変わるタイミングでもあるよっていう事を教わって、すごい印象に残ってるんだよね。でも、自分は何を伝えたいのかわかんない。それは多分、自分が考えて動いてないからなのかなって思った。 
今年活かしたい、去年学んだ教訓 計画的に動く事かな。去年の抱負は、欲望のままに生きるっていう事だったんだけど、それは実際果たせたんだけど、果たしすぎて色んな問題が起きちゃって(笑) 例えば、お金とか(笑)借金があるからちゃんと返さないといけないし、お金の事もそうだし、自分の将来とか留学もしたいから、なんで自分は留学したいのか計画的に考えて、前もってできる年にしたいかな。だからこそ、無理しすぎない年にしたい。 
2017年の抱負・なりたい姿 伝える力をちゃんとつけたい。中身が空っぽで、何を伝えたいのかっていうのも考えたいし、伝える事自体も苦手だから、その2つがちゃんと出来るような人間になって、魅力的な人間になりたいな。 なんかこの人に引きつけられるなっていうような、ついて行きたいって思われるような人間になりたい。 これだけは達成したいこと 借金の返済(笑)これだけは今年中に終わらせたい(笑) 
もう1個は、自分のサイトを開きたい!詳細は伏せておくけど、4月くらいには公開して、みんなの役に立つものを作りたいかな。期待して待っててほしい!(笑) 

「友達には賞味期限がある。」

「友達には賞味期限がある。」気づいたら、いつの間にか離れていて、あれだけこの人とはずっと仲良くしていたいと強く願った想いも、跡形もなく忘れている。「友達には賞味期限がある。」毎日楽しく過ごしていた日々も、成長していく忙しさに置いてかれ、同じ友達といる事の楽しさを忘れてしまう。あと少しで離れて行きそうな友達に、僕は「友達には賞味期限がある」と言う。自分は寂しくないんだ、と強がって言う。そして、それ以上に自分が傷付かないように、自分に言い聞かせたくて、声に出して言う。「離れそうになったら、私が繋ぐから」と友達は言う。その時、自分のプライドの高さに気がついた。僕は強がってた訳でも、傷つきたくなかった訳でもなく、友達が離れていくという事で傷つく自分に耐えられなかったのだ。だから、傷つく前に自分から友達を遠ざける。そうやって小さな小さなプライドを守ってきた。そういえば、大学入学前に参加したセブンデイズプログラムというリーダーシップ合宿の社会人セッションでのこんな会話を思い出した。「自分の綺麗事にも聞こえる理想とか夢を追いかけて、傷つきながら進むのか、それとも、現実を見て、それに合わせて自分のできる事をするのかで迷ってるんです。」と僕は言う。この時から僕はプライドが高かった。理想を本気で追いかけた事もなかったくせに。追いかけた事によって傷ついた事もなかったくせに。すでに自分が傷つくのが耐えられなくて・許せなくて、小さな小さなプライドを守ろうと必死だった。この時の人生の先輩である社会人の言っていた事を今でも覚えている。「理想を追い求めたところで、理想が実現するかは誰にも分からないけど、理想を信じてこそ、見えてくる物があると思うよ。」理想を信じて初めて見えてくるもの。「友達には賞味期限がある」と同じ事なのかもしれない。友達には賞味期限があるのだと思って友達と関わっているのと、一生を共に過ごせる友達は作れるんだと思って友達と関わるのでは、全く違う結果が生まれるのではないか。一生を共に過ごせる友達を作れると信じている人にしか、見えないものは沢山あるんじゃないか。一生を共に過ごせる友達を作れると信じてこそ、守れる友情があるんじゃないか。それならば、とっとと小さなプライドを捨てよう。傷つく事を覚悟の上で、真っ直ぐに友達と向き合おう。